外壁の色は典型的なコーヒー色であるが、白と茶の2色だけを使い、落ち着いた感じを出している。入り口の大きさはそれ程でもないが、それを補って余りある大きなウインドウが効いていて、店内の高級な照明やおいしそうなパンなどがぎっしりディスプレイされていていかにもおいしそうなコーヒーが飲めそうである。ウインドーの下部をすりガラスにし、煩雑な部分をうまく隠している。この方法はパリでは良く使う。店の文字は白で浮かせ、隠しスペースから「ポワッ」とダウンライトをあてている。つまりウインドーを含めた大きな面で訴えている。説明をするのではなく、自分で中を見て気に入ったら入りなさいという感じである。小さな白い文字もリズムを与えている。
パリの3区にあるお菓子屋さんである。店の色が何とも言えないいい色である。金文字を浮かせライトで照明している。金の横棒にハイライトがくる様にしている。遠くからはモールが光ってその方が目立つと思われる。
床は大理石調でフラットになっており、年配者にも入り易く、入り口の戸も開いたままである。中央のウインドーはあまり機能していないが、上の絵を見てもわかるように、店内がすべて見えるので不安なく店に入る事が出来るのであり、中が見えなければ入る人はかなり勇気を必要とするでしょう。
色がきれいなお菓子屋さん

パリ
ヨーロッパにおける店舗デザイン
おしゃれなカフェ
このパンやさんも人気のようでこの間もパンを買って行く人が結構いた。外壁は深いグリーンのトーンでまとめられ、女の人が見ているように、外に見せるウインドウディスプレイがすばらしい。何色も使っていない。
         肉屋さん

なかなかおしゃれな肉屋さんである。天井付近に見えるとがったフックも統一され、開放感がある。思わず中に入りたくなる。
サン・アントニー(WINE SHOP)
見よ!このウインドーをば。
ここの親父はえらく親切。中は下のようになっている。
ワインやさん
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2003年5月
パリのアイスクリームやさん。イタリアのジェラテリアと似ている。ガラス面積が大きく人を呼び込む。中が見えるので安心感がある。
太陽と言う名のワインやさん中でもちろんいただけます。大胆に黄色を使って小さなスペースを目立たせている。思わず中をのぞいてしまう。
とにかく全部見て頂戴!ガラス越しに何でも見えてわかりやすいし、清潔感が生まれる。
入り口の上にある黄色の雨よけがポイント。これが無ければただの店!

こんな色使いは日本では考えられない!すばらしい!
化粧品やさんにしてしまってもOKというようなデザイン。
いかも下段の縦に並んでいるのは、何とダンボール箱。
スペースを演出してリズムをだし、ビンの羅列による単調さを防いでいるのだ!!