管 理 人 の P C

I n t e l A M D V I A

システム構成

CPU  Pentium4(3.2EG) SL7KC プレスコットコア(D0ステップ)  CPUコア電圧1.3875V→1.200V
CPUクーラー  ティーエス ヒートロニクス NCU-2000  片側ダクト+RDL1225S@5V以下
マザーボード  GIGABYTE GA-8IPE1000-G Intel865PE+ICH5  ノースブリッジクーラー ZM-NB47J
メモリ   I-Oデータ DDR PC3200 512M×2 (SUMSUNG)
グラフィックカード  Albartron GeForce FX5900XT 128MB DDR
VGAクーラー  Zalman Noiseless VGA Cooler ZM80D-HP  片側ダクト+拡張ダクト+RDL8025S@5V以下
HDD  Hitachi Deskstar DK250 HDS722516VLAT80 160G 
HDDケース  SMART DRIVE Copper  スポンジ+アクリルトレイに設置
光学式ドライブ  TOSHIBA DVD-ROM SDR-5112
ケース  フリーウェイ FWD-1000VBB35  PCIスロットのガード除去、底穴加工、etc
電源  OEC ファンレス無音電源「音無」 OTN-350WOF  RDL8025S@5V以下
2004/9/27〜
2004/11頃〜
全体図 吸気・排気の流れ
2004/11月頃からの状態
以前の状態の画像

【CPU】Pentium4(3.2EG) SL7KC プレスコットコア(D0ステップ)
CPUの選択では性能に対する発熱量の比率の低いものが有利です。更にコア電圧を下げ調整することで発熱量を落とすことが、超低回転の排気ファンで静音PCを成立させる前提になります。
プレスコットでは、従来からあるCスッテップのSL7B8のTDPは103W、今回使用したDステップのSL7KCでは89Wです。
たとえ入手が難しくても妥協できないところです。ちなみに、Sokcket775のSL7J7は84W、欲しい・・

【マザーボード】GIGABYTE GA-8IPE1000-G
とにかくCPUコア電圧を下げられるものを選択するべきだと思います。
CPUコア電圧を下げられるマザーボードベンダーは限られているようで、P4ではGIGABYTE、AOPENがあります。
各社のマザーボードのオンラインマニアルのBIOSの設定を参照すればその機能を確認することができます。
2chの自作PC@2ch掲示板「低電圧友の会スレッドn」が参考になると思います。

このマザーボードのチップセットはファンレスであり発熱量は少ないです。それでもリテールクーラーに比べCPU周りの風量が少ないので、市販のノースブリッジクーラーに付け替えました。

【CPUクーラー】NCU-2000
従来のNCU-1000に比べ性能の向上があること、P4のソケットをそのまま使用できること、Athlon64に対応したこと。
ファンレスクーラーですが緩やかな空気の流を与えます。メーカー非推奨の横向き設置とし片側ダクト(NCU-2000の左側と下側を覆う)でより冷却効率を高めます。フィンピッチはファンレスのものですので、微風が適当でしょう。
ファンは長尾製作所によるRDL1225S@5V(静音重視羽根形状)
※片側ダクト:ポリエチレン製0.07ミリの袋(ジップロックのようなもの)を適当に切ってブチルゴムテープで止めたもの

【グラフィックカード】GeForce FX5900XTですが・・「GeForce 6600」のAGP版(2004/11頃)に移行予定

【VGAクーラー】Zalman ZM80D-HP
通常2枚のヒートシンクでグラフィックカードの上下を挟むように設置しますが、2枚ともに下側に着けています。
PCIスロットは3本潰し、ガードを切除しています。そのままではファンを取り付けるベースがないためケースの外にダクトを拡張して取り付けています。
このようにCPUとVGAを分離してそれぞれをダクト排気することが、ケース温度の上昇を抑止しケースファンの回転数を抑えられるということにつながります。

【HDD】DK250 HDS722516VLAT80 160G
比較的静かなHDDですし、SMART DRIVE Coppeに格納し、スポンジ+アクリルトレイに設置しているのでそれなりに静かですが、秋の夜長になればこれが静音のネックになることが予想されます。
自作のHDDケースに格納する予定です。

【ケース】フリーウェイ FWD-1000VBB35
ファンガード切除、PCIスロットのガード切除、ケース底の吸気口(16×16cm)の作成
十分な吸気口ない場合は、風量が少なくなり騒音も増しますので、静音PCに広い吸気面積は必須です。
網戸張替用の網で防塵しています。

【電源】ファンレス無音電源「音無」
そのままでは電源とその周囲が熱くなり、非常に気になります。
冷やさなくてはいけないという根拠はありませんが、下図のようにファン(RDL8025S@5V未満)により外側から冷やすことで体温程度の温度になります。ケース温度の上昇を抑止する効果はあります。

【ファンついて】
人間の耳は特徴的な音や大きな音をよく認識するものです。静音PCにおいてはファンを少なくするというより、認識される音を少なくする・軽減することがより静かになるということです。ですから、ファンレスの製品にファンを(静かに)使用するという事が、逆により静音になるという事を提案したいと考えています


 
  
「音無」の外部ヒートシンクを冷やすファンの取り付け方法を変更しました。
ホームセンターで売っているステイにゴム紐を通しファンを吊っています。PCケースとステイはマジックテープで取り付けているので、取り外し可能です。




ケースファンはケースの外に出し、スポンジのフォルダーに入れ、完全に振動を遮断しています。









ファンとケースはマジックテープ、
それ以外は、ブチルゴムテープで止めています。
どうしても開いてしまう隙間には、隙間テープを貼ります。
<以前の状態>
アルミパンチング板は便利なものです。
適当な間隔にスリットがあって使えることが多いですし、
身近な道具で加工できます。

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