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「十二夜」人形劇団クラルテ2002/10/07

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形劇団クラルテの公演をみにいく。
関西で活躍しているプロの劇団です。いや、全国行脚しているのか。普段はこどもさんむけの演目をやっているが、年に一回、大人向けの公演を打ってくれます。知人のご縁で見に行くようになったのだけど、なかなか、ほんとうに面白いですよ。
大きな人形も含め、セットも毎回工夫が凝らされていて、きれいでたのしい。去年は悲劇「ハムレット」、その前も、なんだっけなんか悲劇だった気がする。やっぱ「大人向け」を意識すると、大団円で終わるようなお話は避けているのかな、と思っていたけど、今年は同じシェークスピアの喜劇「十二夜」。

は前日飲んだくれていて、最初眠くて眠くて…。なんとか前半終わる前には覚醒しましたが。今年は席も良くなかったので、失敗した…とみていたのですが。でも最後には、口あけて見て見ていた。喜劇とは言え、男のすがたで公爵を慕いながらつかえるヴァイオラの恋心には泣かされるし、ヴァイオラの双子の兄セバスチャンに裏切られたと勘違いしてヴァイオラを責めるアントーニオの無念さも胸に迫るし、ほんと、人形芝居には限界がないな、と思います。
従者達のいたづらによって、伯爵令嬢オリヴィアに好かれていると思いこむ執事のいかれっぷりとかは、人形を通して人間が演じるから、ここまでバカバカしく面白くなるんだよねー!
いーやー、役者(黒子)の皆さんも芸達者で歌も上手いし、今年もみにいってよかったよー!

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