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こんな汚れも合板の見た目ピカピカの綺麗な
床材ならば削ることはできないので、
ホームセンターなどに売っている
床の色に似た色で「床材補修キッド・・」
などというものでその部分をなんとなく
隠すことになるでしょう。
ちょっと待ったぁ!!
無垢床では、キズも汚れもやすりで大まかに
こすります。どこまで削っても無垢なのです。
簡単&エコでしょ!
そしてまた元通りになるのです。
リフォームの時には是非無垢床をご提案します。
ちなみにこの床は水にも強い竹材です。
亜麻仁油

植物のアマの種子を原料とし、世界の広い地域に生息する。1年草で茎は細く真っ直ぐで白色ないし青色の5枚花弁の可憐な花をつける。油は実の中にある種子から絞り、リノレン酸を多く含む。空気中にさらすことで弾力性のある半透明の物質に変化し、さらに時間が経つと、水・油・溶剤にも不溶な強靭な膜を形成する。

にかわ

現代の家具・家屋には、様々な化学合成の塗料・防腐剤・防水材が使用されいてます。
中には、『シックハウス』や『アレルギー』、『ガン』の原因になるものもあると言われています。
一方、柿渋・松煙・ニカワなどの自然素材を用いた防腐・防水効果のある塗料を使用した古民家では
シックハウスや発がん性とは無縁だったと、その価値が再確認されています。

昔ながらの空間(デザイン)と最新の住設機器(キッチン・トイレ・洗面化粧台など)との融合が造りだす空間こそがもっとも最先端だと考えます。

元々地球そのものが丸く、自然すべてにおいて曲線から成り立っています。
現代社会は、外観・部屋間仕切りといった各部分がほとんど直線で仕上がっています。

無垢床はキズや汚れがついてもこのように簡単に修復ができます。

桐油

植物のアブラギリの種子を原料とし、原産地は中国だが、現在は南米・オーストラリア他多くの地域で栽培される。高さ10メートルの木に、直径30センチちかくの果実がなる。油は果皮を発酵または乾燥後、粉砕によって取除き、種子を取り出した後搾油する。古くから我国では燈火用として用いられ、油煙は副産物として墨の製造にも使用された。防水性を利用して雨傘、雨合羽、ちょうちんなどにも使われる。

漆喰

 日本建築で漆喰(しっくい)は建築材料として用いられる素材です。
接着や目地の充填に用いられるほか、防水性や調湿機能に優れている為、古くから土蔵や家屋の土で造られた壁の上塗り材としても用いられてきました。製造方法は石灰に麻の繊維を加え、草本や海藻から得る接着剤、水などを加え練り上げて作られる。このため外見は白色となっている。
最近はシックハウス対策などから環境に優しい内装材として漆喰が見直されてきています。
 馬や豚の骨と皮の間にあるゼラチンを煮詰めたもので、接着剤として長い間使われてきました。
これを5〜6本 水の入ったバケツに入れて1日置くと、ドロドロに解けて木工用ボンドより強力な接着剤になるのです。昔の家具には、にかわや米糊で接着されており、ほとんど剥がれたりしていない事が強度を実証しています。

柿渋

 柿渋が含有しているタンニンを発酵させたものは、木材の保護や防腐・防虫・防カビに役立ちます。
柿渋を塗った所に太陽の光を当てると、徐々に深い味わいの色味に変化していきます。
古民家再生が静かなブームになる中、木材の塗装、防水・防腐が課題になっています。古材の呼吸を止める化学塗料は使えません。
といっても昔のように囲炉裏の火で24時間燻す訳にもいきません。木の息を止めず、しかも防水・防腐効果があるのが柿渋など自然素材の塗料と言われています。

墨(松煙・墨汁)

無垢フロア

 人も乾燥した肌を保護するために油分を使いますが、木も同じです。
人工乾燥で急激に水分を失った木の表面は、ガサガサしていますし、トリートメントが必要です。油は乾燥しにくい特性があるので、油の中でも渇きやすい物が塗料に使われます。
床・机のコーティングに一般には溶剤系(シンナー)を使い仕上ますが、自然素材の体に入っても全く害のない『亜麻仁油(あまにあぶら)、荏胡麻油(えごまあぶら)』などを使って頂きたいと思います。

 天然の木は湿度が高く、ジメジメしている時は湿気を吸い、低い時は水分を放出してくれます。
合板フローリングとは違い、天然無垢材、木独特の香りと質感、肌触りです。
素足で歩くと とても気持ち良いです。

古い家屋で懐かしいと思うことが現代社会では感じられない癒し空間なのです。

荏油

昔から木材塗装用として使われてきた代表的な油です。乾性油と言って、乾きやすい油なのでべたつきません。光沢が有り防水・耐候性があり優れた皮膜を生じさせます。
珪藻土は、植物性プランクトンの化石です。調湿性能があることから『内装材』として使われるようになりました。その調湿性能の秘密は、珪藻土の『形状』にあります。珪藻土には、細孔(さいこう)といった細かい穴が沢山開いています。その穴に水蒸気が出入りする為、部屋の湿度が高い時には『吸湿』し、乾燥している時には 『放湿』し、部屋の湿度を一定に保つ働きをしてくれます。凝固材も自然素材(マグネシウムにがり)で安心です。

*マグネシアセメントと珪藻土の関係は、『コンクリート=セメント+砂(砂利)』と同じです。セメントに砂を加えるとコンクリートになるのですが、コンクリートのその特徴は『砂』ではなく『セメント』によって形成されています。でも、珪藻土塗壁は、その『本体』に注目することなく、自然素材で一般受けのする『珪藻土』にだけ注目が集まってしまっている為、様々な誤解が生じているようです。

珪藻土

 墨(松煙・墨汁)は松の根を燃やして作った媒です。
これに、にかわを混ぜた塗料が墨です。
室内塗料としては そのまま使い、屋外塗装としては 焼いた杉の板の上に油を混ぜた墨(墨汁)を使います。化学塗料は塗ったその時が綺麗さのピークですが、
日本の伝統塗料は年々深みを増していきます。

直線というのは綺麗ではありますが化学的なイメージに感じられると思います。
人が行き交い、くつろぐ場所である住宅やお店には、ところどころに木の元々のライン(曲線)が
目に留まるだけで、自然と心休まるものなのです。

無垢材や珪藻土のような素材は、
自然な曲線を自然に演出してくれます。

自然美とは・・・

菜種油

防腐・防虫等に役立つといわれる半乾性油、唯一サラッとした油です。日本でもっとも消費されている植物油です。
多くはカナダをはじめオーストラリアからの輸入に頼っています。