狂犬病予防接種狂犬病は現在日本では発生していませんが、世界各国で毎年5万人が亡くなる伝染病です。
特に輸入動物が多く、予防注射の接種率の低い日本では再燃が危ぶまれています。

 狂犬病予防法に基づき、各市役所が巡回接種を行う他、指定動物病院でも接種できます(指定動物病院は市役所
からの案内ハガキに表示)。なお
4月になっても市役所からのハガキが届かない方は未登録です。指定動物病院か
市の巡回接種で接種を受け、鑑札・済票プレートをもらってください。

 指定ではない業者から接種を受けた場合は、飼い主様ご自身で接種済み証を持って届け出ないと、公的には接種
したと認められませんのでご注意ください。

フィラリア症:フィラリアは蚊がうつす温血動物共通の血中寄生虫病です。イヌでは感染・発症すると重大な
心不全を起こします。
蚊が活動し始める4〜5月頃から蚊の活動が休止する11〜12月頃までが、岡山でのフィ
ラリアの標準予防期間です。

 フィラリアの薬を飲ませる前には、必ず動物病院で血液検査を受け、前シーズンにフィラリア感染がないことを
確認してください。
血中にフィラリア虫がいる状態で不用意に薬を飲ませると、虫が一度に死んで微小な血管など
に詰まり、血栓症を起こしたり、急性のアレルギー性ショックを起こして死亡することがあります。


混合ワクチン(3〜9種):狂犬病とは別のワクチンで、イヌで重大な症状を起こす各種伝染病を予防するため
に原則毎年
1回接種します。人の各種のワクチンと同様、接種することで、万一感染しても症状を軽くすることが
できます。法律による強制はありませんが、ペットホテル、ドッグラン、トリミングなど、多くのわんちゃんが出
入りする施設を利用する場合は、接種を求められることがあります。

 狂犬病ワクチンとは最低でも4週間以上の間隔を空けてください。同時接種はアレルギーによるアナフィラキシー
ショックの発生頻度が高くなるので危険です。

予防プログラムはわんちゃんの「万一」に備えるものです。誤った予防法は、逆にわん
ちゃんを危険に曝すことにもつながります。
飼い主様ご自身が正しい予防法を知ること
が重要です。

☆☆☆詳しくは当院までお問い合わせください。☆☆☆

せと動物病院
〒709-0854 岡山市東区瀬戸町江尻1069−1
電話番号/FAX 086-952-0012
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